“海と 船の写真展”

開設 平成10年10月20日
最新更新 平成28年6月29日
 

旧大阪湾パイロット

稲葉八洲雄


このホームページは,港内操船の緊張感を感じ取って
頂けたら幸いと思って作成いたしました。
また、船長時代の外国での操船を中心とした
思い出深い各種エピソードを取り上げ,掲載致しました。



大阪港早朝の狭視界中を入港する船団





     南港、本港を問わず、すべての船舶は、早朝南港2番ブイに向け一斉に
    運航を開始し、様々な見合い角度で一極集中する。大阪港には小型の近海船や
    内航船が多い。フェリー、内航船を除き、、総トン数300トン以上10,000トン未満の
    外航船舶の70%以上がNO PILOT で入出港している大阪港においては、
自船の周り はすべてNO PILOT船であることが多いのが特徴

早朝大阪港は南港への入港船





自船は、EVER RENOWN  53,103 GT  大阪港における難所の一つ、港大橋付近。
  大阪港内で最も狭く、最も通航量の多い所。四つの異なった方向から船が集まり、見合う。
  コンテナバースへは、橋を起点に80度屈曲しており、見合い関係を複雑にしている。
  桁下高51メートル、本船はまだ3メートルの余裕があるが、接近に伴い、手を挙げれば
  届きそうに見える。可航幅は、1L=300メートルなるもAIR DRAFT 大きい船の場合は
  100メートル程度に狭まると考えねばならない。


      








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