3-1st  神戸港岸壁被害状況  

   ( 写真1st−1−01〜1st-3-19まで 計19枚 )

     H7.2.11およびH7.2.19撮影分

                                 photoseries1st-1

1st-1-01

             新港2突・3突間物揚場の高さ約2メートルの陥没

1st-1-02

新港旧第5突堤先端部の高さ約2メートルの陥没

1st-1-03

新港旧第6突堤先端部の高さ約2メートルの陥没


1st-1-04

新港旧第8突堤西バースC,Dは、鋼管桟橋方式であったため
被害は微少であったが、上屋は全壊した


photo1st-1-05

兵庫突堤旧2突Pバースの陥没と上屋の全壊


1st-1-06

摩耶埠頭旧1突東側エプロン部の陥没


1st-1-07

摩耶埠頭旧2突ENDの陥没

1st-1-08

耶埠頭旧3突Qバース内部の陥没
神戸港内ほとんどすべてのガントリークレーンは脚部が曲損のうえ、
幅約20センチも脱輪していた。直下型地震の強烈さを示す一例。
震災発生時刻に通勤途上にあった阪神パイロットで神戸港配属のうち
三宮の路上を歩行していた6名全員は、次の瞬間路面にたたきつけられた。


1st-1-09

ポートアイランド西岸コンテナバースPC-3よりPC-2方向を見る。
ガントリークレーンの内側の陥没。


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