photo3rd-01
ケーソン据え直し工法が採られた六甲アイランド東側スリップ内のRWバース
スリップ幅300mを狭める訳にはいかぬのでこの方法が採られる。
神戸港内すべてのバースにおいて陥没と共に海側への前傾せり出し2m〜3mが
発生し、陥没沈下量はMAX2mであった。その様子のよく解る写真である。
手前のバースRXも後日打手替え本格復旧される。
photo3rd-02
メリケン波止場東側護岸用ケーソン据え直しの為一時陸揚げ
photo3rd-03
ケーソン据え直しにより完全に新装完了した
六甲アイランド東側スリップ内RW〜RZバース
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ケーソン据え直しの上、背後土圧低減、岸壁天端高復旧し新装なった
六甲アイランド北東部フェリーバースRF-3耐震強化岸壁